『 Summertime 』の聴けるおすすめCD、その他の楽器編パート2です。
私の場合トロンボーンをやっているということもあって、買うCDとか興味を持つCDはトロンボーンの入ったものはもちろん、ホーン系のものが多くなります。
今回改めて『 Summertime 』が入ってるものを探してみたら、出るわ出るわ、思ったよりいっぱいあったので、何回かに分けて紹介するということになりました。
さて今回は...
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私の場合トロンボーンをやっているということもあって、買うCDとか興味を持つCDはトロンボーンの入ったものはもちろん、ホーン系のものが多くなります。
今回改めて『 Summertime 』が入ってるものを探してみたら、出るわ出るわ、思ったよりいっぱいあったので、何回かに分けて紹介するということになりました。
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まずは若手No.1サックス奏者、ジョシュア・レッドマンの98年の作品、
「タイムレス・テイルズ」。

タイムレス・テイルズ
このアルバムはジョシュアのワン・ホーン・カルテットですが、このプレイヤーを知ったのは93年の「WISH」にパット・メセニーが全面参加してるということで買ってみたんですね。(実はパット・メセニーも大ファンなんです)
で、それ以来特に気に入ったわけでもなかったんですが、入ってる曲を見てみるとスタンダードやら何だか有名な曲が入ってるので買ってみたというわけです。
で、この『 Summertime 』ですが、速い! しかも8分の7拍子!
短いイントロに続いてアフロっぽいリズムが始まりますが、油断してると付いていけなくなりますよ!
このリズムでサックスがテーマとソロまで引っ張り、後半はin 4になってピアノにバトンタッチします。
ピアノはブラッド・メルドーですが、改めて聴いてみるとかなり面白い!この人たちのこういうタイム感覚やフレージングはちょっとまね出来ないですね。
かなりアバンギャルドな『 Summertime 』でした。
続いては、これも98年リリースですが、ハービー・ハンコックの「ガーシュウィン・ワールド」

ガーシュウィン・ワールド
ガーシュウィンの生誕100年にちなんで制作されたものですが、ガーシュウィンだけでなく、彼と親しかったミュージシャンや作曲者にちなんだ作品も入っている、参加してるメンバーもかなりゴージャスなアルバムです。
実は買ってから2回くらいしか聴いてなかったのでほとんど記憶がなく、今回改めて聴いたわけですが、なんと贅沢なメンバーだったのか!というのが第一印象。じゃないか、再認識。
『 Summertime 』ではピアノはもちろんハンコックですが、ドラムなしでベースがアイラ・コールマン、ヴォーカルにジョニ・ミッチェル、ハーモニカがスティービー・ワンダー、そしてサックスにウェイン・ショーター(彼は歌のバックでちょろちょろっと吹いてるだけ!)。
ミディアムテンポで基本はバウンスしてますが、ベースがランニングしてるわけでもなく、決まったフレーズを繰り返すというわけでもない、かなりスペースのある弾き方をしてるので、ちょっと聴くとゆっくりしてるように感じます。そしてジョニのヴォーカルの合間を縫うような形で、ピアノがサックスが絶妙に絡んで展開していきます。
ジョニの歌い方もそうですが、こういったバッキングを聴いてるだけでもかなり面白いです。静かながら緊張感のある演奏でした。
そして次は、ヘレン・メリルの歌う『 Summertime 』の入った
"'S Wonderful・The Gershwin Songbook"というコンピレーションものです。

'S Wonderful
ベースの特徴的なイントロで始まり、このパターンが全体を通して支配してて、あとはギターとピアノだけが弱く絡むという、ヘレン・メリルとベースだけの曲といってもいいかもしれません。
かなりゆっくりしたテンポでワルツ系のリズムですが、曲間の小節を倍にしてとってるのでワンコーラスのサイズが長くなっています。
その分ヘレン・メリルのヴォーカルが色んな表情を見せ、その声質と共に鳥肌モノです。
このCDもあまり聴いてなかったんですが、こうして再発見できて良かったと思いましたね。
輸入版しか出てないようですがオススメです。
そして、これもコンピレーションものですが
"standards on impulse!"

Standards on Impulse
このCDの1曲目に入っているのが、アート・ブレイキー・カルテットの『 Summertime 』。
メンバーはアート・デイビス(b)、マッコイ・タイナー(p)、アート・ブレイキー(ds)にソニー・スティット(ts)。
今までで一番バップらしい演奏です。
構成もテーマ→テナーソロ→ピアノソロ→ベースソロ→テーマという、ホントに何のひねりもない構成ですが、これからバップを学ぼうという方はもちろん、アドリブの研究をするにも良い演奏だと思います。
そしてホーン奏者に参考になる演奏としてもう一つ。
チェット・ベイカーの『 Summertime 』が入っている
Jazz in Paris: Chet Baker Quartet Plays Standards

Jazz in Paris
テンポも先程のアート・ブレイキーのと同じくらいの、セッションでも良く演奏されるテンポで、高音を無理に使わないメロディックな演奏は大いに参考になります。
(ちなみにこの曲だけはCDとして持ってませんが、iTunesでこの1曲だけ買いました)
そして、これも持ってませんが『 Summertime 』が入ってるという、マンハッタン・ジャズ・クインテットの2004年の作、「A列車で行こう」

A列車で行こう
以上、今のところ持っているCDを中心に数々の『 Summertime 』を紹介してきました。
これ以外にも名演は数多く存在します。
なんでアレを入れない!とかあるかとは思いますが、オススメありましたら教えて下さいね。
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「タイムレス・テイルズ」。

タイムレス・テイルズ
このアルバムはジョシュアのワン・ホーン・カルテットですが、このプレイヤーを知ったのは93年の「WISH」にパット・メセニーが全面参加してるということで買ってみたんですね。(実はパット・メセニーも大ファンなんです)
で、それ以来特に気に入ったわけでもなかったんですが、入ってる曲を見てみるとスタンダードやら何だか有名な曲が入ってるので買ってみたというわけです。
で、この『 Summertime 』ですが、速い! しかも8分の7拍子!
短いイントロに続いてアフロっぽいリズムが始まりますが、油断してると付いていけなくなりますよ!
このリズムでサックスがテーマとソロまで引っ張り、後半はin 4になってピアノにバトンタッチします。
ピアノはブラッド・メルドーですが、改めて聴いてみるとかなり面白い!この人たちのこういうタイム感覚やフレージングはちょっとまね出来ないですね。
かなりアバンギャルドな『 Summertime 』でした。
続いては、これも98年リリースですが、ハービー・ハンコックの「ガーシュウィン・ワールド」

ガーシュウィン・ワールド
ガーシュウィンの生誕100年にちなんで制作されたものですが、ガーシュウィンだけでなく、彼と親しかったミュージシャンや作曲者にちなんだ作品も入っている、参加してるメンバーもかなりゴージャスなアルバムです。
実は買ってから2回くらいしか聴いてなかったのでほとんど記憶がなく、今回改めて聴いたわけですが、なんと贅沢なメンバーだったのか!というのが第一印象。じゃないか、再認識。
『 Summertime 』ではピアノはもちろんハンコックですが、ドラムなしでベースがアイラ・コールマン、ヴォーカルにジョニ・ミッチェル、ハーモニカがスティービー・ワンダー、そしてサックスにウェイン・ショーター(彼は歌のバックでちょろちょろっと吹いてるだけ!)。
ミディアムテンポで基本はバウンスしてますが、ベースがランニングしてるわけでもなく、決まったフレーズを繰り返すというわけでもない、かなりスペースのある弾き方をしてるので、ちょっと聴くとゆっくりしてるように感じます。そしてジョニのヴォーカルの合間を縫うような形で、ピアノがサックスが絶妙に絡んで展開していきます。
ジョニの歌い方もそうですが、こういったバッキングを聴いてるだけでもかなり面白いです。静かながら緊張感のある演奏でした。
そして次は、ヘレン・メリルの歌う『 Summertime 』の入った
"'S Wonderful・The Gershwin Songbook"というコンピレーションものです。

'S Wonderful
ベースの特徴的なイントロで始まり、このパターンが全体を通して支配してて、あとはギターとピアノだけが弱く絡むという、ヘレン・メリルとベースだけの曲といってもいいかもしれません。
かなりゆっくりしたテンポでワルツ系のリズムですが、曲間の小節を倍にしてとってるのでワンコーラスのサイズが長くなっています。
その分ヘレン・メリルのヴォーカルが色んな表情を見せ、その声質と共に鳥肌モノです。
このCDもあまり聴いてなかったんですが、こうして再発見できて良かったと思いましたね。
輸入版しか出てないようですがオススメです。
そして、これもコンピレーションものですが
"standards on impulse!"

Standards on Impulse
このCDの1曲目に入っているのが、アート・ブレイキー・カルテットの『 Summertime 』。
メンバーはアート・デイビス(b)、マッコイ・タイナー(p)、アート・ブレイキー(ds)にソニー・スティット(ts)。
今までで一番バップらしい演奏です。
構成もテーマ→テナーソロ→ピアノソロ→ベースソロ→テーマという、ホントに何のひねりもない構成ですが、これからバップを学ぼうという方はもちろん、アドリブの研究をするにも良い演奏だと思います。
そしてホーン奏者に参考になる演奏としてもう一つ。
チェット・ベイカーの『 Summertime 』が入っている
Jazz in Paris: Chet Baker Quartet Plays Standards

Jazz in Paris
テンポも先程のアート・ブレイキーのと同じくらいの、セッションでも良く演奏されるテンポで、高音を無理に使わないメロディックな演奏は大いに参考になります。
(ちなみにこの曲だけはCDとして持ってませんが、iTunesでこの1曲だけ買いました)
そして、これも持ってませんが『 Summertime 』が入ってるという、マンハッタン・ジャズ・クインテットの2004年の作、「A列車で行こう」

A列車で行こう
以上、今のところ持っているCDを中心に数々の『 Summertime 』を紹介してきました。
これ以外にも名演は数多く存在します。
なんでアレを入れない!とかあるかとは思いますが、オススメありましたら教えて下さいね。
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