昨年は8月16日という夏休みも真ん中のいい時期ということもあり、多くのお客さんに来ていただきましたが、今年はどうかと思ってところ...
出だしはやっぱりパラパラと寂しい感じでしたが、徐々に増えて行き最終的には80名くらいになったということで、まあまあ一安心といったところでしょうか。
ここは普段はクラシック中心でPAなんか使わない所なんで、今回ももちろん生。
ま、ギター、ベース、ボーカル用にはアンプ使いましたが。
セッティングは楽だけど、その分音量のバランスを取るのはちょっと大変だったかも。
ドラムの音量の調整なんか結構大変そうでしたね。
今回の曲目は次の通り。
1st Stage
1. American Patrol
2. Little Brown Jug
3. The Girl From Ipanema
4. I'm Shoutin' Again
5. Lullaby Of Birdland (Vocal)
6. I Remember You (Vocal)
7. The Days Of Wine And Roses
8. Closely Dancing
9. Moonlight Serenade
2nd Stage
1. Let's Dance
2. Sing Sang Sung
3. Why Was I Born
4. I’m In The Mood For Love (Vocal)
5. Mr. Lucky
6. Blues In The Night
7. 鈴懸の径
8. Goodbye
Encore. Don’t Be That Way
実は直前に当バンドの花形リードラッパのジョーが仕事のため出られない(!)ということになり、急遽来ていただいたのが、元Sharps & Flatsの神村英男さん。
なんでこんなアマチュアバンドに、と思ってしまいますが、バッカスも偉くなった(?)もんで、まあすごい人脈だ。
でも神村さん、2ndしかやったことないということなので一部曲を変更。
『The Girl From Ipanema』ではパンデイロとボーカルまで披露して楽しませてくれました。
(パンデイロやってるとこの写真が、撮影者の都合でちょうどありません。。。すみません)
ちなみにパンデイロとはこんな楽器。

で、曲が変更になったので、ホントにたまたまだと思うんですが、テナーのWさんのソロの曲がない!という事態に。
当バンドの花形の一人でもあるWさんのソロがないなんていままであっただろうか。。。

2nd Stageはほとんどの曲が谷口さんとの共演だったのですが、今回はバディ・デ・フランコの曲が多く、それがどれもはじめてやる曲ということもあり、結構苦労しました。
譜面は以前、谷口さんがデフランコと共演した際、コピーさせてもらったというレアな譜面で、アマチュアバンドでの演奏は本邦初!ということでしたが。
他のも久し振りにやる曲だったり、ボーカル曲も今回が初めてなやつばかり...でどうも消化不良だった感は否めません。
個人的にも、うまくいった所もあれば、何でもない譜面の読み間違い、ミストーンなどなど反省すべきところだらけだったような気がします。
でもお客さんの反応も良く、楽しくできました。
録音を聴くとまた落ち込むかもしれませんが。。。
さて、演奏が終わったら素早く片付けの後、宴会に突入。
今年は谷口さんのクラリネットと神村さんのトランペットが登場し、ぜいたくなBGMも聴けました。

「ぞうさん」は良かったなあ。
確かOG原さんがビデオ回してたので、後で公開できるかもしれません。
お楽しみに。
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